見方を変えると...

2016年04月14日

見方を変えると...

 

昨日はまったり水曜日で体のメンテナンスを終えたら久々にレンタルDVD店に... 昨日は部屋に引きこもってひたすらDVD三昧でした、その中の1本 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』 キャッチコピーは 「誰よりも、開戦に反対した男がいた。」 山本五十六は主に海軍航空強化に尽力し太平洋戦争時の真珠湾攻撃指揮官としても有名で山本五十六の名言を座右の銘とされている方も多いと思います。この映画は日本の戦争映画です日本のこと未来のこと人の命を重んじた山本五十六は立派です尊敬にも値します、戦争映画として見ると様々な事を考えさせられます、少し角度を変えると... トップやリーダーのあるべき姿を描いた作品であり上司と部下とのあり方を考えさせられる作品でもありました、こう見るとこれを見ながら 『八甲田山』 を思い出しました。。。

 

山本五十六の名言です

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かず。

 

私も昨日まではここまでしか知りませんでしたがこの後こう続きます。

 

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

 

部下を持つ管理職の方は常に意識されていると思いますが、子育て中のお父さんやお母さんにも相通じる言葉ですよね。

 

     男の修行

苦しいこともあるだろう

云いたいこともあるだろう

不満なこともあるだろう

腹の立つこともあるだろう

泣きたいこともあるだろう

これらをじっとこらえてゆくのが

男の修行である

       山本五十六