都々逸の一説 『空があんなに青いもの、…
2016年02月23日
都々逸の一説 『空があんなに青いもの、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもみんな私が悪いのよ。』
月9見てます?(゜゜) あれから5年後... 昨日から第二章が始まりました。もしかしたら MyFavorite月9 になる感じです。おっさんが純愛ドラマの話をブログに書くのもきしょいので、今日はこんなお話です...先月末に発売された小保方さんの 『あの日』 発売当初は書店にも品薄でほとんど置いてませんでした、アマゾンで買うまでもそんな
気も無くさっき本屋さんに立ち寄ると置いてました、賛否ありますが自殺者まで出る結構な騒動となった疑惑ですし先日はSE細胞の窃盗容疑で小保方氏の事情聴取にまで発展しました。この本で真実を語るのか弁明なのか弁解か釈明かも知れません、中身が気になるところです。そして店内をブラブラ、前から興味は有ったけど手にした事が無かった浜口隆則氏の本を探して 「戦わない経営」を買いました。浜口氏は起業の専門家として企業をサポートする側で手腕を発揮され著書も数多く出版されています、仕事中ではありましたが暫し読んでみますと...
「また雪が降っちゃったよ」 これでお客さんが減るな雪のせいだ、雪が降ると雪を言い訳にしてた。そんな時のビジネスは全く上手くいかない、ギリギリの状態だった。それでも、雪は降り続ける。次の日も、そして次の日も。言い訳なんかしても雪は容赦ない。状態は更に悪くなる、そうやって追い込まれて初めて覚悟できた。「雪を言い訳にしても、何も変わらない、雪が降っても自分の責任」そう覚悟した。すると、不思議なことにすぐに雪はやんだ。さらに、不思議なことに大きな仕事も入ってきた。その日を境に、全てが変わった。自分のビジネスも、人生も。「人生で起こる全ての出来事は100%自分の責任」 と考え自分の人生を受け入れると神風が吹くようになる。 浜口隆則著 「戦わない経営」 より
私自身も当たり前のことが当たり前に出来なかったり、頭で理解しても行動が伴わなかったり... これの繰り返しに悩むことが有ります、あと数冊はこの人の本読んでみたい感じです。