先入観から入ると判断能力を失ってしまい…
2014年07月05日
先入観から入ると判断能力を失ってしまいます。。。
おはようございます、今日も朝からはっきりしない天気で一日こんな感じで雨だそうです、週末のレジャーの方は大丈夫ですか?
そんな時は、土地探しに家探しいかがですか。。。 相談だけでもO.K.ですョ!! そして、W杯も佳境に入り面白い試合を繰り広
げています、普段サッカーにあまりというかほとんど興味はないんですがW杯は、見てまいますねっ!!てか途中でテレビ付けっぱな
しで寝てしもて、奥さんにテレビ消されて...「今見てるやん」「いびきかいて寝てたやん」的な会話になってますけど...
今日の毎日の一面はSTAP関連記事で、「SE混入」指摘。一昨年にアメリカの科学雑誌サイエンスに今回とほぼ同じ内容の論文を
投稿した際に、審査者からES細胞の混入や画像の切り貼りの指摘があり改善を求められていたとのこと。。。
私的にはこの記事に関しては『ふぅーん』って感じなんです...ましてや次から次へと出てくる否定的な情報...理研の改ざん認定
やネイチャーの論文取下げやなんかで一般的にはSTAP細胞は存在しないという見解ですもんね。ちょっと前に今回のネイチャーへ
の論文投稿に関しても、一昨年のサイエンスに投稿時と同じで...こんな記事が出てました、『ES細胞の混入』疑惑です。その根拠
は、小保方さんの研究室からES細胞のラベルが貼られた容器が見つかったとのこと、これを読んだとき、決定的証拠やん!!やっ
ぱ確信犯???って思ってしまいました。。。
実はこれ先入観で頭が固まってるからこういう風に判断してしまうんですね。。。
これを指摘された小保方さんはこう言いました。『ES細胞が混入しないようにラベルを貼りました。。。』そりゃそうです、間違って混入
させないようにする為にラベルを貼るのは自然な行為です。しかし、報道の風評や雰囲気で疑惑になってしまうんです、小保方さん
のそれが真実かどうかは分かりませんが...改めて人間は風評やその場の流れや雰囲気に惑わされて物事を判断してしまう事に
気付かされました。。。
時に、自分が正しいとか善とか、相手が誤りとか悪とか決めつけて話を否定してしまう事があります。風評や創造、先入観を捨てて
事実を見る、真実を見極める目がないといけません。私自身は残念ながらその域にはほど遠いと思いますがしかし、常にその気持
ちを持ち冷静に分析する不動産コンサルタントであり、人間でありたいと思います。。。