不動産の売却に対する考え方。。。

2014年05月13日

不動産の売却に対する考え方。。。

 

表題の件、当社の考え方は、スイマセン書くと長くなるので2013/10/9のブログを見てから今日のブログを見て頂くと良いかも。。。

 

つい最近、不動産売却の査定が数社バッティングしました、競争相手の業者は案の定、安易な高値査定(安易かどうかは分かりませ

 

んが根拠の明示が無かったのでそう感じました...)で、お客様を糠喜びさせて媒介契約に導く手できました。。。  実はこれっ... 

 

いわゆる、財閥系や電鉄系、信託系や銀行系の大手不動産業者のやり方です、看板がでかければでかいほどお客様の信頼度も上

 

がるという考え方からです。。。

 

湖東湖北地域にはこの大手不動産業者はありませんが、このやり方をしてくる不動産屋さんは後を絶ちません。。。

 

昨日、他業種の経営者の方とお酒を飲む機会が有りましてそんな話をしてましたら...

 

『小川くん、それは物件を集めてなんぼの世界である以上、大手だろうが中小だろうが物件を集める為の方法であり営業手法や、それを云々やり方が汚いだの、お客さんの機会損失だのきれいごとを言うのは勝手やけど止めとき。そやし、集めるだけ集めて後から値段下げようがお客さんが納得してたらそれでO.K.やないの?売りたいお客さんが納得してハンコ押したらそれで良いのと違うの?そやし、その大手不動産屋のやり方をお客さんに説明して、又、その裏側も説明する。お客さんも理解してくれるやろ、けどなすべてを説明して理解してくれててもお客さんは大手を選ぶんと違うか?安心感?ブランド力?全てを理解した上でお客さんは自己責任で大手を選んでるんやから、小川くんが大手の裏側を叫んだところで、仔犬がキャンキャン鳴いてるくらいのもんか、それ以下やッ!!俺やったら逆に恥ずかしいくらいやな!!』

 

悔しくて眠れませんでした、同時に考えさせられました。 その時の気持ちと考え方はまたの機会に...